妊娠すると、いろいろな身体の変化があります。
特に食べ物の好みがかたよってくると、驚くことも多いと思います。
私自身も、
妊娠中に食べ物の好みが変わったり、
無性にあれが食べたいこれが食べたいと、
特につわり中は同じものを繰り返し食べる毎日でした。
この記事では、
男の子2人、女の子1人の
3人の妊娠・出産を経験した私の
食べ物の好みの変化で性別は
どうだったかの体験談を
お伝えしたいと思います。
誰にでもあてはまるわけではない
と思うので、へ~そんなことも
あるのかあという程度に
読んでいただければ嬉しいです。
他にも育児グッズなどの記事も書いているので
合わせて読んでもらえると嬉しいです。
すぐに読める目次
妊娠中食べたくなるもので性別はわかる?男の子?女の子?
妊娠中は生まれた性別に関係なく、食べられるものが偏って不安でした。
産婦人科でもとりあえず葉酸はサプリでもいいので摂取してくださいと。
私は簡単に食べられて鉄分もとれるUHAグミサプリ 鉄&葉酸を利用していました。
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アサイー?が結構くせのある味なのと、砂糖が含まれているので
夜寝る前に思い出しても歯磨きをしてしまったあとだと
食べずに寝ちゃうことも。
そういう場合にはゴクッと薬のように
飲みこめるタイプの葉酸サプリの方がよかったかもしれません。
それでは、私自身が実際に食べたくなったものを順番にご紹介します。
第1子男の子:妊娠中に食べたくなったもの
現在は、関西に暮らしているのですが、
1人目の妊娠中は東京に暮らしていて、
夫婦共働きで、OLをしていました。
職場には妊娠のことは伝えておらず、
つわりは朝が辛く感じていました。
3人妊娠して感じたことは、
精神的にしんどい時間に
つわりもひどくなる!ということです。
つわりの頃から
特によく食べたくなった食べ物は
- トマト
- 梅干しおにぎり
- 柑橘類
妊娠した季節によっても食べたい食べ物は変わるかもしれません。
ちなみに第1子は1月生まれの男の子で、
つわりのピークは6月と7月でした。
ちょうどトマトが美味しい季節で、
梅干しおにぎりが身体に優しくて痛みにくいので欲していたのかもしれません。
少しつわりが落ち着いてから食べたくなったものは
- マクドナルドのフライドポテト
- がっつりお肉のハンバーガー
- がっつりお肉のハンバーグ
濃い味や、がっつり牛肉!を欲していました。
ただ、鶏肉はなんだか苦手になっていました。
第2子男の子:妊娠中に食べたくなったもの
2人目の妊娠中は、2歳になる前の1人目の男の子のお世話をしている中で過ごしていました。
夕方にお風呂に入ったり
夕飯の用意をするのが
憂鬱だったせいか
つわりは朝ではなく夕方に辛く感じていました。
食べたくなったものは
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- みかん
- みかん
- みかん
第2子は5月生まれの男の子で
つわりのピークが10月から12月頃。
ちなみに妊娠発覚直後の9月に沖縄に行き、
つわりもあり、沖縄料理が少し苦手に。
少しつわりが落ち着いてからはやはり
- マクドナルドのフライドポテト
- がっつりお肉
を食べたくなっていました。
鶏肉の苦手は再発。
第3子女の子:妊娠中に食べたくなったもの
3人目の妊娠中は、男の子2人が日中は小学校と幼稚園に行っていたので
ママ友とランチに行くこともあったりとゆったりと過ごすことが多かったです。
つわりは、8月の夏休みの日中が一番つらかったかもしれません。
完全に精神的なものが影響しています。
食べたくなったものは
- カルボナーラ
- インドカレー
- タイカレー
- 甘いもの
- アボカド
上のお兄ちゃん2人の妊娠中のようにがっつりお肉やフライドポテトはそこまで食べたいと思わず
カルボナーラやらインドカレーなど、なんだかそんなの食べて大丈夫?と心配しながらも食べたい気持ちをおさえられませんでした。
ちなみに第3子は1月生まれの女の子で、つわりのピークは7月〜9月頃。
鶏肉の苦手はまた再発。
妊娠中に食べたくなるもので性別はちがいました!
私の場合、妊娠中に食べたくなるもので性別が違いました!
男の子2人のあとの3人目の妊娠中は、自分たち自身でも、周りからも女の子を期待されていました。
それに、なぜか、女の子だと思う!と言われることも多かったです。
でも、そのときの担当の産婦人科の先生がなかなかはっきりと性別を言ってくれないタイプの先生でした。
生まれるまで女の子という確信がなかったのですが、食べ物の好みを振り返ると女の子ぽかったですね!