パパが1週間分の洗濯物をたずさえて、出張から帰ってくる前日の夜。
我が家に来て3年弱のパナソニック製ドラム式洗濯乾燥機(NA-VX7500R)がエラー表示(H57)を出して止まりました。
その時の体験談をご紹介したいと思います。
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洗濯機が壊れた!エラーコードはH57
洗濯の途中でいつの間にか止まっていました。洗濯物たちはびっしょびしょーん。
泡泡まではいっていません。
脱水途中で止まったと判断しましたが、もしかしたら、
すすぎの途中かどうか!?は謎です。
パパが出張で不在の間、大きいシャツやパジャマの洗濯物がなくて楽ちんやなー
パパが単身赴任してて楽という噂は本当やなー
とか考えてたバチがあたったかと思いました。
パナソニック洗濯機故障!説明書とホームページでエラーh57について確認
まずは説明書を確認すると、U12など、Uで始まるエラー等は「ドアが開いていませんか?」と対応策が書かれていましたが、
Hで始まるエラーは
「Hのあとの数字を確認し、洗濯機のプラグを抜いて販売店に連絡してください。」と書いてあります。
なお、パナソニックのホームページからも修理診断ができます。
我が家のパナソニックの品番(NA-VX7500R)を入力し、エラーコード(H57)を選択すると、
ガビーン。
故障!修理金額51,000円!
おおごとやん。洗濯物、脱水途中やし。
ただ、ビックカメラの長期保証5年に加入しているので、全額はかからないはず!
結果的には、長期保証の利用で、修理は無料でした。
とりあえず、プラグを抜き、洗濯物を全て取り出し、手絞りして干しましたよ。
我が家はいつも、
- お風呂
- 外に干す分の洗濯機を回す
- 夕飯を食べる
- 夕飯の後片付け
- 洗濯物を干す
- タオル等乾燥機を使う洗濯物を回す〜乾燥
↑この順番で夕方の家事を回しているので、夜な夜な手絞り。
昔の人はどうやって洗濯物をこなしていたんかなー?とか、服やタオルを使う数をもっと絞り込んでミニマル化?したら洗濯物って楽になるんかなあとか色々考えた夜でした。
パナソニック洗濯機エラーh57!販売店に修理を依頼
エラーメッセージが出てすぐに、購入店舗のビックカメラに電話すると、ビックカメラ長期保証専用窓口を案内されました。
ビックカメラの長期保証専用窓口から、メーカーであるパナソニックの修理受付に修理依頼をしてくれるとのこと。
その後、15分ほどで、修理を手配してくれるとの、折り返し電話がパナソニックからありました。
ただ、その電話、洗濯物を絞っていたために、逃してしまいました。
逃した電話番号に掛けなおしても、営業時間(パナソニックお客様ご相談センター/現在は9:00〜18:00)が終わりましたとアナウンスが流れ、繋がりませんでした。
またビックカメラにかけて、今度はiphoneを握りしめてじっと待ち、無事にパナソニックの修理担当者から電話がかかってきて、修理の日時が決まりました。
パナソニックドラム式洗濯乾燥機エラーh57の修理当日について
故障した翌日午後に、修理に来てもらうことができました。
修理の担当の方いわく、中のゴムのベルト部分が切れていて、その部品を持って、また明日伺いますとのこと。
部品のゴムくらい持ってきといてよーと正直心の中で思いましたが…チェック担当と修理作業担当は違うのかもしれませんね。
そして翌日、故障の2日後、無事に修理に来てもらい、ベルト部分の部品を交換してもらいました。
修理には、確認の日も当日も担当の方2人で来ていただきました。
(初日と修理当日は異なる担当者でした)
修理時間は2時間もかからなかったと思います。ちょっとうろ覚え…。スミマセン。
洗濯機の内部のゴムは消耗品で、使用によって摩耗して故障というか切れたりするらしいです。たったの3年で?との疑問に持ちましたが、洗濯頻度が多めな我が家。
洗濯機をほぼ毎日2回まわし、その後乾燥機を3時間くらい使用しています。
洗濯乾燥機を毎日5時間くらい回しているということで、確かに消耗しそうです。
長期保証5年に加入し残りはあと2年。どうなるんでしょう。
パナソニック洗濯機故障・修理エラーh57のまとめ
ドラム式洗濯乾燥機は洗濯できる容量も大きく、乾燥もできとても便利で見た目もスッキリ。5歳と3歳の息子たちが、2歳と0歳の時に決断して購入した我が家にはなくてはならない存在です。
汚し放題の男子育児の必需品です。
大活躍しているドラム式洗濯乾燥機は機械内部の回転数が多いため、やはり消耗が激しいようで、修理が必要なことが結構多いようです。(検索したり、友人に聞いた私の主観ですが。)
その為、今後また買い替えることがある場合にも、長期保証は必須だなあと思っています
ドラム式洗濯乾燥機は少量の水で洗濯してくれるため、節水になります。
ただ、乾燥機能が必要でない場合には、縦型の洗濯機の方が購入金額を抑えられる上に、修理や買い替え頻度が、ドラム式洗濯乾燥機に比べ少なくなるかもしれません。
子供達が成長するに連れて、洗濯物の内容や容量も変化すると思うので、その時の我が家のニーズにあった洗濯機を選ぶ必要がありそうです。
パナソニックの洗濯乾燥機にうんざりした方は日立やその他の洗濯乾燥機などに乗り換えるのもありですね。
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