家事の工夫 PR

子供の頃の写真を整理したい!過去の写真を捨ててスッキリ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

スマホで撮った写真もなかなか整理できませんが、場所はとらないですよね。

子供の頃に両親が撮ってくれた写真や、学生時代に撮ったスナップ写真など…収納場所を圧迫…ヤバいです。

我が家は、子供が生まれておもちゃなどのスペースも必要なのに、若かりし頃の昔のアルバムがかなり邪魔になってきたりしました。

私はある程度処分して、箱にがさっと入れていますが、おしゃれなフォトブックにまとめるのもありですね!

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』


MUJIBOOKS(無印良品)推奨の
フォトブック『BON』を見てみる

子供の頃の写真整理!思い切って捨てる

昔の写真を見ていたら、もぉー時間がどんどん過ぎる…。

買いたがりの私は、かなり大きめで、収納がスッキリしないアルバムに収納していました。

上記の写真のようなポップなアルバムです。

若かりし頃のチョイスなので、可愛いと言えば可愛いのですが…場所をとる!

次の順番で整理しました。

  1. アルバムの写真を全部とにかく出す!!!
  2. 見た瞬間にいらないと感じた写真は捨てる!
  3. 似たようなショットや、ピンぼけは迷いなく捨てる!!!
  4. 旦那や子供に見られては恥ずかしい写真も捨てる!

アルバム1冊あたり50枚ほどを収納していました。

1冊あたり残す写真を5枚程度に絞れたら理想…。

なかなか簡単にはいきません。

ただ、丸ごと全部恥ずかしいアルバムも2冊ありました。汗

そんな2冊はそのままアルバムごと捨てました

取り出して捨てた写真がこちら。

画像と同じ量か、ちょっと多い位の写真を残しています。

これらはもうアルバムなんかには入れず、当面はザクッと靴を買った時の箱をキレイにしたものに入れて収納します。

ポップでかさばるアルバム以外にも、スッキリと無印良品のアルバムに入れている写真なんかもあって、こちらはまだ手をつけられていません。

無印良品のアルバムはすっきり感があるので、まあいいか…

ただ、写真は量が多すぎると見返すことも、大事にしない…

量を減らす作業、必須ですね。



子供の頃の写真整理!処分できない心理はなぜ?

子供の頃の写真整理

我が家の現在の散らかりの根幹にあるのが、私の実家にあった思い出の品々を持ち込んだことだと自覚しています。

一年半前の実家の引っ越しの際に、一旦丸ごと持ち込んでしまい、マンションに住む我が家の限られた収納スペースを圧迫しています。

片付けは、家族のものからではなく、まず自分のものから進めた方がよいとよく言われていますし、家族のものを勝手に捨てないことは大切です。

私の場合、私の荷物が一番あると認識しています。

まずはそこから始めなければならないなと一念発起することにしました。

パパと長男、次男、我が家には男子3人の荷物もそこそこありますが、やはり一般的にも、個人的にも女性は荷物が多くなりがち、また思い出や過去と絡めて物を大切にとっておく傾向が強いです。

特に、パパと長男は一旦興味がなくなったものは、わりと新しいものであってもあっさり「捨てていいよ!」と言ったりして溜め込みがちな私が驚かされることがあります。

そのくせ、とてもボロボロのシャツなどでも、本人ならではの着心地があるのか捨てずに大切に着ているものもあったりします。

私に比べて、この2人は自分にとって快適なものを残す基準があるようです。

私はというと、今でこそ、かなり物を捨てられるようになってきましたが、子供の頃からなんでもかんでもとっておきたい、大事にしたいタイプでした。そして、写真もかなりの取りたがり。

林家ペーパー夫婦までではないものの、撮った写真は友人にも焼き増しして配ったりするタイプでした。

また、旅先で使いもしないキーホルダーなども買いたがり、とっておきたがりでした。

実家に溜め込んでいた思い出品達は大きく分けると下記の通り。

捨てにくいもののオンパレードです。

  • 写真(自分で使い捨てカメラを使うようになった中学生頃〜結婚前まで)
  • 私が幼少の頃に作成した絵・作品
  • ブランドバッグやアクセサリー
  • 思い出が詰まったような旅先で買った雑貨や小物

これらの品々が、押入れの半分位を占めていて、子供達の荷物が収納できず床に散らかっている状態。ほんとなんとかせねば!




子供の頃の写真は思い切って断捨離して整理!まとめ!

子供の頃の写真整理

古い写真がたくさんありすぎても困る!

まずは、日頃から写真を撮りすぎる自分の癖を見直そうと思いました。

よくテレビドラマで、戦前の時代のシーンとかでは、たった一枚の写真を握りしめて家族を思い出したりというのがあります。

たった一枚でも全てを語ってくれる写真というものがあると思います。

そんな風に考えながらも、写真にその時を残せている幸せも感じながら、見返せる量に絞り込んでいくことが大切ですね。

また、今はデータで簡単に残せるので、どうしても捨てられない、でも減らしたい写真は撮影してデータで残していくのがいいかと思います。

MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』


MUJIBOOKS(無印良品)推奨の
フォトブック『BON』を見てみる