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ランドセルは高島屋オリジナルモデルに決定!親も子も満足な男の子のランドセル選び体験談

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ランドセル選び=ラン活の時期は、年々早くなっているそうで、我が家の長男のランドセルも年長さんの6月に購入しました。

早い人は年中さんのうちに、ラン活を始めて一年早めに売り場を回っておき、年長さんになれば、候補を決定する場合も。売り出し開始と同時に即購入!という方も多いようです。

我が家は、年中さんの頃にはまだ先の話だなあとのんびり構えていて、検索すらしていませんでしたが、動き出してすぐに決めました。

結論から言いますと、色々見回ったのはネット上で、実際の購入は、初めて見に行った高島屋で決めました。

周りのお友達の話を聞いても、色々選びたい女の子と違って、

男の子は、気に入った!はい!それで!となるケースが多いように思います。

 

ランドセルを購入する場所

年長さんになると、幼稚園ママの間でも、「ランドセル、どこで買う?」という話題が出るようになりました。

ネットでの人気情報が多いこともあるのか、工房系のランドセルはやはり人気なようで、

山本鞄、土屋鞄、生田鞄、などなど本格的な牛革素材のシックなデザインのものはネット販売開始と同時に売れてしまうようですが、長男が進学する小学校の子供達も背負っているのをよく見掛けます。

私個人的には工房系に興味がありつつも、我が家は、大阪の難波にある高島屋のランドセル講座に申し込み、受講してきました。

講座では、私達親世代の頃のランドセルも実物で紹介してくれました。びっくり。大きさが全然違っていました。今のランドセルはかなり大きいのです。

引っ掛ける金具とは別に、持ち手があったり、金具も自動的にくるっと回って縦になって止まるようになっています。

講座終了後に、売り場にて実際に長男が背負ってみました。

ランドセルを実際に背負ってみる

高島屋には工房系〜スポーツメーカーのデザインもの、色もとりどりそろっていました。

実際に背負ってみた長男の反応

工房系の牛革素材のランドセル→重いー無理ー。と言いながらのけ反る。

スポーツメーカーのランドセル→スポーツメーカーをまだよくわかっておらず。

お値段のわりに、長男の反応薄。

安ピカのフィットちゃん→長男は安ピカのCMに魅せられていたのと、

背負い心地のフィット感がかなり良いようで、これにする!軽い!

とのことで、あっさり決定しました。

高島屋オリジナルデザインのものを子供自身もパパ・ママも満場一致で気に入り、決定しました。

私の淡い憧れはモスグリーンの工房系の牛革のものだったのですが、

実際に背負わせて比べてみると重く感じたようで、その姿を見ると、

はい、じゃあフィットちゃんで!となりました。

ランドセル選びで、もし親の希望でどこか決めている工房等があれば、色々な種類を一度に見れる百貨店ではなく、直接その工房に最初に出向く方が子供を誘導できるかなあと思いました。

やはり、女の子は色々と迷ったり、何回かお買い物に出掛けるついでに背負ってみたりするのも楽しめるかと思います。

男の子の場合はこれと言ったらこれ!という場合も多いようで、一回勝負で決めた方が、気に入るものを気持ちよく購入できそうな気がしました。

高島屋オリジナルデザインのランドセルに決定!体験談まとめ

ランドセル選びについては、親も子も楽しめるのが一番かと思います。

毎日背負って歩いて小学校に向かう子供自信も、その背中を見送る親もワクワクできるものを選ぶことが大切だと思います。

 

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